田中玄系 ラーメン店系統案内

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やっぱラーメンでしょ! ラーメン店 系統案内


田中玄系

ラーメン職人「田中玄」氏が運営・プロデュースする、
またはかつて田中玄氏の元で修業をし巣立っていたお店の系列店。
自身が化学調味料に異常反応してしまう体質であったため
「自分で食べることが出来、自信を持って、人に提供できるラーメンを作りたい」という思いから、
天然素材にこだわった無化調のラーメンを提供している。
その活動は無化調に留まらず、オーガニック素材のみつくったラーメンなどもある。

田中玄氏は単なる無化調のラーメンを提供する人物に留まらず、
そのこだわりは田中玄氏の生き方、ラーメン哲学と言えるほどのものである。
ホームページより象徴的な文言を抜粋してみた。

  • ラーメンを、単なるジャンキーな食に安住させることなく、日本の食文化を代表する料理として確立したい
  • 我々には、健全なる食文化を、次の世代に伝えていく義務がある。ラーメンという食文化も然り、カネの亡者が作った、化学調味料漬けのラーメンなど、恥ずかしくて、21世紀の子供たちに食べさせてはなるまい。
  • 素材にこだわり、調理における手間を惜しまぬことが開業以来の基本的な考え方
  • 素材自身がもっている本来の美味しさを活かし人の身体に優しい美味しさを追求するためには 化学調味料他、一切の添加物は必要のないものと考えます。
  • 漫然としたラーメンの作り手に、堕してはならない。一日何百杯のーメンを売るということには、何の価値も無い。どれだけ自分のラーメンを愛し、真摯にお客様と向き合い、良い仕事ができるか、それだけである。

田中玄氏は、安心・安全をとことんまで追及する生粋のラーメン職人である。


【店主プロフィール】
父親の稼業である食品問屋を継いだ田中玄氏であったが、自分で食べることすら出来ないものを、お客様に販売することに疑念を頂き、人に提供できるラーメンを作りたいという思いで、食品問屋をたたみラーメン店の開業を決意。

1993年4月秋葉原電気街の裏通りに、4.5坪のラーメン屋『ラーメン工房 めんめん』を開業。化学調味料を一切使用しない"自然派こだわりラーメン"というスタイルで本格醤油ラーメンを提供。開業後半年ほどで、メディアから頻繁に取材される常に行列の絶えない人気店となる。
その後、FC展開事業を始めるも、仕事の質へのこだわりが薄れ、売り上げを伸ばすため仕込みを合理化するなど、本来の道を忘れかけてしまったため「ラーメン創房 玄」と屋号を改名して独立。
2000年からは、店舗展開やプロデュース業を開始している。

2002年5月「ラーメン創房 玄」として秋葉原に移転。しかし、開業当初から悪質な組織が進入をはじめており、気がついたときには「玄」の経営権を奪われてしまう。その結果「玄」の屋号でありながら、コントロール不可能な店舗が増殖し「玄」とはまったく異なる味を提供し始める。
「玄」の責任者として、最後に買収できる限りの店舗を買い取り閉鎖させるも、大きな負債を背負ってしまい、2004年「ラーメン創房 玄(有限会社玄クリエイト)」倒産。

2005年「食材工房 玄」を設立し、1料理人からプロデュース業に専念。
その後紆余曲折はあったものの、様々な店舗をプロデュースしつつ
NPO法人 GEN Natural Factory」設立、など幅広い活動を行っている。

●代表的な弟子たちのお店
  ら・めん 風@両国、地雷源@中野、嗟哉@初台、ラハメン ヤマン@江古田、旬麺しろ八@新宿御苑前  etc
■メニューや味の特徴:
  • 自然素材にこだわった無化調のラーメン
  • 総じてあっさりしたラーメンを提供している
  • 直営店やプロデュース店に限っては、和をコンセプトにしたお店が多い
■関連ホームページ:
http://www.gen-style.jp/
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